日産リーフのモニターキャンペーンを試してみた。ー両神山 日本百名山からの雲海ー
こんにちは
遅くなりましたが10時ジャストから登山を開始します。
当日は晴れの予報でしたが、両神山登山口はうっすらとガスってます。
全行程は6時間から7時間ですがスタートが遅かったので暗い中での下山を
避けるため少し早足で進みました。
最初の1時間ほどは平坦に近い道を沢沿いの歩き。
まだガスも薄めで道も整備されているのでかなり歩きやすいです。
途中沢を数回渡ります。降雨の後は滑りやすいので注意。
途中、会所で七滝沢コース(中級者ルート)へと進みます。
帰りは山荘経由でこの会所に戻ります。
こちらのルートは急坂もありますが所々で滝があり見応え十分ですが、、、
当日は登るにつれガスが濃くなり、まったく景色を楽しむことはできませんでした。
看板に従ってルートをほんの少しはずれると滝が直近で見れます。
ルートに戻り進むと先ほどの滝の滝上を渡る個所に。
見にくいですが中央のところから水が落ち、上の写真の滝になります。
ここを超え両神神社周辺まで来ると徐々にガスも薄くなり、上を見上げると青空が
見えてきそうです。また早朝から登りの方との行き来が出てきました。
写真にも写ってますが他の山と比べ、ピンクリボンが多くミスコースの可能性は少なく
安心して登り進めることでができるので初心者の方でも安全ですね。
神社前であった夫婦の方と世間話をしながら地図を見せてもらうと
山頂まで両神神社からは30分強の道のりです。お参りをして気持ちを
入れ直し再出発。
ここから持病のひざ痛が発生。歩きのペースが落ちCPどおりのペースに
なってしまします。ここ最近は右膝痛のため山行が苦行になってしまい
こんなつらいことは二度とするか!と思いながらまた登ってしまうという事を
繰り返しています。なんで辛いのにやめられないんでしょうか?
そうこう考え事をしている内に山頂に。
そんな辛さもすべて吹き飛ばしてくれます。
雲が厚くて富士山は見えませんが今日登山を予定していた雲取山、甲武信ヶ岳など
奥秩父縦走の山並みが一望できます。
神社前であった夫婦の方と雑談しながら昼飯を取り下山。
帰りは山荘経由で会所にでましたが同じく沢を数回渡るのですが七滝沢コースに
比べると見どころが少ないので両神山登山の際はぜひ七滝沢コースをお勧めします。
なんとか暗くなる前に下山。
帰りは下りということもありバッテリー残量50%から充電無しで家まで着きました。
本日の走行距離80キロ。本日までの走行距離530キロ。